2011年04月20日

七宝額絵「ひかり・ササユリ」

このたび、泥釉七宝作家である私の姉、上沼緋佐子氏監修のもと

荘内屋工房くじゃく主宰・佐藤美都子作「ひかり・ササユリ」が出来上がりました。

その、制作工程をご紹介します。


Cimg1318.jpg
1.使用する、

 釉薬、マーカーペン、

 ホワイトベースを

 準備します。










Img_0354.jpg
2.カーボン紙を挟み、

 トレースした図柄と

 ホワイトベースを

 ずれないように

 テープでしっかり

 固定します。






Img_0357.jpg

3.図柄をボールペン等

 で上からなぞって

 ホワイトベースに

 描画していきます。

手(チョキ)赤ボールペンを
 使うと、
 書き漏れがないか
 分かりやすいです。




Img_0358.jpg

4.写し取った図柄を

 マーカーペン・ブラック

 上書きしていきます。

手(チョキ)ペンは垂直に立てて
 力を入れずにスーッと
 書いていくのがコツ

  





Img_0364.jpg

5.充分に乾燥させ

 (最低でも1時間)後

 一度、720〜750℃位

 で焼成します。

手(チョキ)焼成すると
 茶色っぽい線が
 黒くなります。

 充分冷めてから、

 いよいよ、彩色です。

手(チョキ)マーカーペンの黒い線を釉薬でコーティングするイメージで盛りつけします。

Img_0374.jpg
6.釉薬の盛りつけが

 終了したら

 充分乾燥さてから、

 焼成します。

手(チョキ)素材が大きいので
 電気炉の出し入れには
 充分注意しよう!






Img_0380.jpg


7.焼成後、

 ホワイトベースの

 周りをチェックして

 盛りムラが有る場合には

 修正します。













Img_0382.jpg
  
8.焼成

 もう一度焼成することを

 考慮して、

 少しあまめに焼きます。










Img_0383.jpg
9.マーカーペン

 ゴールドとプラチナ

 使って

 上沼緋佐子氏が

 「ひかり」を入れる。







完成!です。
Img_0386.jpgtn_spot.jpg
posted by Koji Sato at 15:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 七宝焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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