2009年06月03日

大失敗!!

七宝焼と言えば、一般的に
  銅板に釉薬をムラ無く盛りつけて焼成するのですが、
あえて一部分にしか、盛りつけしないで、 残った部分をイブス方法もあります。
kujyaku.jpg
例えば、左の写真のような
  感じに仕上がります。
ちょっと変わった感じで
  趣が有って、個人的には好きなのですが。


この技法は、まず釉薬を盛って焼成した後、

   焦げた部分の磨きだしをして


610ハップというイオウ系の薬品に作品を浸します。

  すると、むき出しの銅の部分がイブされて、黒く変色します。


これを、水洗いして、余分な溶液を洗い流して出来上がりです。

 さて、この方法を使って肉球をモチーフにした商品を試作していたのですが、、、
nikukyu.jpg
とりあえず、A101を盛りつけて
  肉球っぽく、その図柄を抜き取って


一度、焼成!

  釉薬を傷つけないように


磨きだしをして

  いざ!610ハップ溶液へ!


あららら〜!?

  なんだこりゃ?



 白い色がグレーになっちゃった〜!? しかもムラムラに、

   なんでこんな事になっちゃうんだ〜!大失敗!
でも、見慣れてくると、どこか格好いい。
    ん〜、やっぱり商品にはならないよな〜!
posted by Koji Sato at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 七宝焼を作ってみよう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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