2010年09月25日

「延暦寺伝来の工芸品」展

比叡山延暦寺国宝殿「延暦寺伝来の工芸品」展

期間:平成22年10月1日(金)〜11月30日(火)

お問い合わせ:比叡山延暦寺国宝殿
   電話:077-578-0001

◆国宝「金銅宝相華唐草文経箱」平安時代
tn_国宝1.jpg写真 延暦寺

◆国宝「宝相華蒔絵経箱」平安時代
tn_国宝2.jpg写真 延暦寺

『不思議なほどに・・・・・。

  深い想いを込めて制作された作品は、何時しか強い意志を持ち、

時を経て、作り手に自らの希望を発信して参ります。

  平成5年 伊勢神宮遷宮の年に伊勢で制作された

「泥釉七宝両界大日三尊種子経箱」は

  平成21年11月18日、関係各位の温かいまなざしに包まれ

比叡山延暦寺国宝殿に「安堵の地」を得る事が出来ました。

  紫式部・清少納言・和泉式部を代表とする女性たちが

輝いた時代「平安」に制作されたと思われる

  美と技の限りを尽くした経箱が国宝殿に展示されるこの度。

ありがたくも、

  千年の時を超え、いにしえの平安の美としての経箱と

平成に生きるわたくしが制作しました経箱が

  並列展示して頂ける事に至り、

延暦寺様・並びにこれまで応援して下さいました皆様へ

  心より篤く御礼申し上げます。』

     上沼緋佐子 私信

◆上沼緋佐子作「泥釉七宝両界大日三尊種子経箱」平成時代
tn_奉納される経箱.jpg

====国宝殿 並列展示=======

期間:10月1日(金)〜10月21日(木)
 ◆国宝「金銅宝相華唐草文経箱」
 ◆国宝「宝相華蒔絵経箱」
 ◆上沼緋佐子作「泥釉七宝両界大日三尊種子経箱」

期間:10月22日(金)〜11月14日(日)
 ◆国宝「金銅宝相華唐草文経箱」
 ◆上沼緋佐子作「泥釉七宝両界大日三尊種子経箱」

期間:11月15日(月)〜11月30日(火)
 ◆国宝「宝相華蒔絵経箱」
 ◆上沼緋佐子作「泥釉七宝両界大日三尊種子経箱」

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posted by Koji Sato at 13:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 七宝作家紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月18日

キキョウの七宝額絵

夏の花(花期6〜9月)

  桔梗の額絵を作ってみました。

周辺部は

  ヒスイ系の釉薬でぼかしています。

bl_kikyo.jpg


デザインは

  桜屋さん のイラスト をお借りしました。

下の画像はイラストの原画です、

           やさしい色合いですね。

教室でのサンプルとしても、

     お借りする予定です、感謝!

bl_イラスト.jpg




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posted by Koji Sato at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 七宝焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月08日

青くキラキラ輝く、七宝ペンダントを作ろう!

カット銀箔とメルヘンブルーという綺麗な青い釉薬(絵の具)を使って、

               しずく形の七宝ペンダントの作り方(手順)の一例です。

tn_m-blue-pendant2.jpg左の写真は、

  作品例です。

材料のお求めは

  左の写真をクリック!

または、こちらから





青くキラキラ輝く、七宝ペンダント作りの手順

tn_m-blue1.jpg
@準備する物

  必要な釉薬
  (メルヘンブルー淡、中、A102黒)
  絵付け台
  ホセ
  脱脂液(薄い中性洗剤等)
  カットした銀箔
  ステンレス網
  細い筆
  CMC
  電気炉
  うつしベラ
  




A脱脂
tn_m-blue2.jpg
  今回の銅素材には

   裏引き処理が済んでいるので

  すぐ、表の盛りつけをします。

    銅素材表面に指紋等の油が

  有ると、釉薬がうまく乗らないので

    筆を使って油分を飛ばします。







tn_m-blue3.jpgB盛りつけ

  最初に、ベースになる色を

    盛りつけます。

  今回はA102黒

    










tn_m-blue4.jpgC盛りつけ2


   盛り残しが無いように

     そして、厚すぎないように!

   












tn_m-blue5.jpgDCMC


   銀箔をのせる前に

        乾いたときに

   落ちないように

     0.5%CMCをたらします。









tn_m-blue6.jpgE銀箔を置く

  出来上がりを

     あれこれ想像しながら

  カットされた銀箔を

     ベースの釉薬の上に

  置いていく


  




Ftn_m-blue7.jpg乾燥

  銀箔の配置が終わったら

    充分に乾燥させます。

  水分が無くなったのを

   確認したら、1回目の焼成です。










G銀箔のtn_m-blue8.jpg固定

  焼成後、

    電気炉から出したらすぐに

  ピンセットの背で

   銀箔をそっと押して


  浮いてこないように

         固定します。

  このとき、火傷をしないよう

    充分に気をつけてください。

Hメルヘンブルーtn_m-blue10.jpg

  いよいよ、メイン!

    メルヘンブルーを盛りつけます。

  中と淡の2色で

    色分けしたり、ぼかしたり

  色々、楽しむことが出来ます。

    
  今回は、

    濃いめの中を下方に

  薄い淡を

    上方に盛りつけしてtn_m-blue11.jpg

Iぼかし

  境目のところを

    少し混ぜ合わせてぼかします。

  充分に乾燥させたら

   最後の焼成をします。









tn_m-blue12.jpgJ完成

   出来上がり手(チョキ)


  枠に入らないときは

   周りをヤスリで削ります。

  このとき、

   傷やバリ、割れが入らないように

  充分気をつけましょう。

tn_m-blue-pendant2.jpg
七宝ペンダントの

     完成で〜す


 


 
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posted by Koji Sato at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 七宝焼を作ってみよう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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